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ワーママが適応障害と抑うつ症状と診断された帰り道に思ったこと

こんにちは そらとぶ です。

この記事では、ワーママが適応障害と抑うつ症状と診断された帰り道に思ったことを書いています。

まとめると、帰り道に、こうなってしまったのは誰かのせいにしてしまいたかった!けど、この状態から抜け出すには、自分と向き合うしかないな、っていう結論に至り、一刻も早く元気になるぞ!と決意したっていう、お話です。

目次

適応障害と診断された帰り道のこと

適応障害と抑うつ症状と診断され、落ち込みました。

適応してない障害ってなに・・・

元気になりたい・・・

仕事と家庭を両立するために頑張ったのにできなかった・・

悔しい・・・

適応できてないのは、この社会じゃない?そんなこと思いながら家に帰りました。

仕事しながら、家事と育児も担当するって、めちゃくちゃ大変なんだよ・・・

もう、誰かのせいにして、誰かに文句を言いたくて、楽になりたかったです。

誰か、あなたの中には、誰が思い浮かびましたか?私は、夫でした。

ワーママで適応障害はどうしたら治る?

適応障害は、原因となっていることが明確で、原因を取り除けばまた元気になれます。

病院かの帰り道、適応障害、原因、そんなキーワードで検索したと思います。

元気になりたい。

仕事と家事育児の両立ができなかったことを、夫はどう思っていたかわかりませんが、子供が生まれてからの夫婦関係も、あまりうまくいっていないことが原因でした。

仕事を休んで1人の時間があれば、きっと元の状態になれるはず、と、思いました。

 

当時、正直たいへん疲れていて、お金のことやこれからの生活などの不安が、もちろんありました・・・

ワーママが適応障害と診断された後「自分と向き合う」ことを決めた

この辛い状況を誰かのせいにしたかったです。

だけど、誰かのせいにしたところで、その時は楽になるけど、根本的な解決にならな・・・と思ったんです。

できることだけをやればいい、それでいいじゃない!と、開き直ったことが、よかったんだと思います。

どうやったら、辛い状況にならなかったのか、何ができて、何ができないのか、何がしたいのか、自分と向き合うことにしました。

(追記)元気になるまで、自分と向き合うために色々やってみてよかったことは、こんまりメソッドの人生がときめく片付けの魔法を実践したことでした。

片付けとは、自分自身、そして人生と向き合う行為なのです。(人生がときめく片付けの魔法 2 より)

本に書いてあった言葉、その通りでした。

疲れたワーママを卒業して元気になりたい・・

適応障害と診断された帰り道、元気だった頃を思い出して、一刻も早く辛い状況から抜け出して元気になりたい!と、強く願うだけしかできませんでした。

まずは、ゆっくり休むこと、何も気にせず休むこと。

いつか元気だった頃のように、楽しい毎日を送ることができますように、そのために何をすればいいのか、全くわからなかったけど、そんなことを思いながら、家に帰りました。

そして、元気になるために、しっかり寝ることから、初めてみました。

まずは、自分が元気にならなくちゃ、です!

後、心療内科で診察されたときに、先生に言われた言葉にも救われました。

きっとこの記事を最後まで読んでくださったあなたも、元々はとっても元気でパワフルだと思います。

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