この記事で解決できる悩み
- 仕事も子育ても両方うまくやっていきたい
- 自分らしい子育てがしたいけどいいのかな
- 漠然と不安な将来のことが知りたい
このような悩みを解決できる『本を紹介する記事』を書きました。
この記事で紹介する本を読むと、仕事と育児と家事の両立に悩み、このまま仕事を続けていいのかな、毎日楽しく幸せに生活するにはどうしたらいんだろうという悩みから、子育ても働きかたも自分らしくして、いいんだ!と勇気をもらえますょ。
子育てや働きかたに悩んでいた時に読んだ本の中で、自分の背中を教えてもらえた本です。
たくさん読んだ本の中で、この本に最初に出会っていたらよかったなーと思った本を紹介しています。
なので、まずこの本を読めば、無駄な時間だったな〜、ってことは、ないはずです!
たった3冊なので、よかったら最後まで読んでみてくださいね。

スゴ母列伝 いい母は天国にいけるワルい母はどこへでも行ける(堀越英美)
正しい母になりきろうとするのではなく、自分を貫いて独特な育児をするスゴイ母について書いてある本です。
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自分やりたいことを貫くというのは、自分のわがままなんじゃないか、自分を犠牲にすることがほんとうに母親らしさなのかなと、悩んでいました。
この本を読んで、自分らしく生きることを見せることが、子育てで大事なことなのかもしれないと、思いました。
くすっと笑ったり、涙したり、忙しい本です。
あっという間に読めました、自分の子育てはこれでいいんだ!と、勇気をもらえます。
正しい母親になりきろうとするのではなく、自分を貫いて独特な育児をするスゴい母、それを本書では「スゴ母」と呼びたい。
自我を捨てて子どもに尽くす聖母も、子どもの自我を自分の自我と同一視する毒母も、母子一体型という意味ではいずれも日本的な母親像である。
ひるがえってスゴ母は強烈な自我を持つあまり、子どもの自我と真正面からぶつかり合う。
スゴ母たちは、母親を監視する世間の目に追い立てられ、「少しでも育児を間違えたら取り返しのつかないことになる」という思い込みにハマりがちな現代の母親に希望を与えてくれる、
実にありがたい存在なのである。(本文より)

レビューにあるように、元気が出る1冊です。
子どもが寝た後、Kindleでスマフォ片手に読んだたら、涙しながらクスクスできるタイプの本です。

そうそう!とても読みやすい!です。
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子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方
自分を貫いて独特な育児をするのもいいけど、やっぱり子育てってどうやったらいいんだろう。
と、子育て本を20冊ほど読み漁った中で、1番しっくりきた子育ての本でした。
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怒る、叱る、我慢させる、子どもに対して否定的な言葉を使うのに違和感を感じていました。
これは仕事や、大人になっての生活でも同じではないでしょうか。
子育てではなく、自分が成長しなくてはと、考えを改させれる1冊です。
子どもをよい子に育てたい—-。
そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。
本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。
「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、”愛すること””責任””人の役に立つ喜び”」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。
ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式
コロナが流行し、この先どんな時代になるか不安になる毎日。
今までの常識が通じなくなる未来。
きっと今までのままじゃ、ダメだと思う・・と漠然と思っていた中で見つけた、ニュータイプ時代の本。
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やっぱり今までのままじゃダメ、だった・・
新時代を生きにくための子育てのために、新時代で起こることを予測しながら、子どもともともに成長していかなければと思った本でした。
★「オールドタイプ」から「ニュータイプ」へ
・「正解を探す」→「問題を探す」
・「予測する」→「構想する」
・「KPIで管理する」→「意味を与える」
・「生産性を上げる」→「遊びを盛り込む」
・「ルールに従う」→「自らの道徳観に従う」
・「一つの組織に留まる」→「組織間を越境する」
・「綿密に計画し実行する」→「とりあえず試す」
・「奪い、独占する」→「与え、共有する」
・「経験に頼る」→「学習能力に頼る」……他