仕事と家事の両立に悩んでいた私は、体調不良、うつ、適応障害、休職という道をたどりました。
今では、仕事と家事を両立できるようになりました。
「男女でこうあるべきっていう考えかたを完全無視してみたんです」
「お互いの好きなことやりたいことを尊重してやってみることが」仕事と子育てと家事が両立できる方法だったからです。
仕事と家事の両立ができなかった
初めてのことは、誰だって、戸惑いがあります。
初めてのことを上手くやるには「楽しいことが始まる!と、わくわくしておく必要があるんだなぁ」と思いました。
仕事と家事の両立できることが当たり前ではない
世間では「仕事と家事の両立できること」が、当たり前っていう空気、ありませんか?
あれがいけませんよね〜。
やることが増えれば、どうやってやるか考えないといけないし、仕事と家事じゃなくても大変です。
両立できないと認めたら楽になった
仕事と家事の両立は、最初から完璧にはできない、できる人もいれば、できない人もいる。
そうだ、私は、できないタイプ!できるまでに時間がかかるタイプよ!
家族のみんなが幸せになる状態を探せばいい、そう思ったんです。
そう思ったら、楽になれました。
さっそく、家事を辞めてみた
家事と育児メイン担当で、仕事は時短勤務、どこにでもいるお母さんだったと思います。
さっそく、家事と、保育園の送り迎えを辞めました。
じゃぁ、誰がやるの?夫にお願いしました。
その代わり、夫が働いていた分、私がメインで働くという条件で。
家事を辞めてわかったこと
買い物、料理、子育て。
この3つについては、今できるベストを選択して、毎日実行する。
私にとっては、仕事以上に大変でした・・・・
家事を辞めてみて、気持ちが楽になった私は、家事がものすごく負担だったってことがわかりました。
夫が家事したら発見があった
家事しない宣言をした私に変わり、夫が担当することになった家事、夫は、楽々にこなしていました。
買うものは、ちゃんとメモをし、料理は、料理アプリで同じものを作っていました。
決まった時間に、掃除と洗濯、決まった時間に娘のお迎え、完璧にこなしてました。
家事って、男女で役割分担するんじゃなくて、向き不向きで分担するべきだと、思いました。
仕事や家事や子育てそ向き不向きがある
不向きだったことを無理に頑張ろうと思ったら、疲れますよね。
そんな疲れって、我慢して続ける必要が、あるでしょうか、いや、ないですね。
仕事と家事の両立は常識を完全無視する
仕事と家事が両立できない問題の解決策は、男女でこうあるべきっていう考え完全無視すること、でした。
お互いのやりたいを、尊重して、やってみる。
これが、仕事と子育てと家事が両立できる方法でした!