こんにちは、そらとぶです。
家事なんて好きじゃないしやりたくない、結婚したら、はい、女性におまかせ〜って感じ、なんでなの?、なんで多くの女性がそれを受け入れちゃってるのよ!って感じで思っていました。
10歳の頃から!
じゃぁ、男性のように社会に出て同じように稼げばいいの?と思ってたけど、どうやらそれはそれで、相手の価値観によっては、女性がすることが多いようですね。(そんな世の中を変えていきたい)
ちょっと余談でしたが、本題へ!
家事代行頼みたい!お金のことを考えたら、探す時間をなくして、モノとやることを自分の適量にすればいいことがわかった!というお話です。
家事代行を頼みたいけどお金に余裕はない
家事代行を頼みたい!
片付けや掃除、洗濯する時間がなくなれば、もっと自分の時間が増えるのになぁ〜、そんな風に思っていました。
だけど、お金にすごく余裕があるわけじゃないしな・・・さて、どうしよう!
家事代行の料金を安くする方法を考えたみた
家事代行をお願いするにあたって、料金は安く抑えたい。
汚れたところを拭いたり、床掃除をするには、置いてあるものを移動させる時間がかかるはず。
モノが少なくなれば、置いてあるものを移動する時間が減って、掃除する時間だけになれば、安く済むはず!
名案を思いついた!と、わくわくしてきました。
あきらかなゴミをみるたびに捨てる
今では、片付けコンサルタントという仕事をしていますが、当時は片付け方を知りませんでした。
モノを減らす=ゴミを捨てる、程度の知識しかありませんでしたので、手にしたモノの中にあきらかなゴミがあれば、速攻で捨てました。
郵便物に入ってた確認が終わったチラシ、包装されてたビニールの袋。
この時、意識していたことが、2つありました。
①とにかく目についたモノを手に取ること!ということ。
②安く家事代行を頼むことができれば、自分の時間が増える!ということ。
今やっていることが、自分へメリットがあることだという認識がなければ、続けていくことができないからです。
目についたモノを手に取る!
家が散らかる理由は、モノが出しっぱなし、使いっぱなしになっているからです。
とにかく安く家事代行を頼みたい!自分の時間を増やしたい!そういう思いで、目についたモノを取って、2つのことをやってみました。
①捨てるのか
②似たものがあるところへ戻すのか
正直、片付けなんてめんどくさくてやりたくありませんでした。まとまった時間を取ることもできません。
だけど、続けられたのは、家事代行を安く頼んで、自分の時間を増やしたいという強い思いがあったからです。
安く家事代行を頼むためにがんばる!
最初はそんな気持ちで始めたプチ断捨離でしたが、こんなに使ってないモノがあったんだ!ということに気付かされました。
モノを減らそうと思ったことは、人生を変えるための第一歩だったと思います。
家事代行の料金不要になった・・・
捨てるものがなくなって、すべてのモノの定位置が決まった時、家事代行が不要であることに気づきました。
片付けで、家事代行分の料金を稼ぐことができた!そんなふうに思いました。
使ったモノをすぐ戻す習慣もでき、散らからない、床やテーブルにモノが置いてなければ、掃除も楽にできるようになりました。
家事を楽するためにモノの量を適正量にしてみる
家事を楽するために、楽家事グッツを買いがちですが、ほんとうは減らしてみるのが正解なのかもしれません。
そんなこと誰も教えてくれないですよね。教えて欲しかった。なんでも買えば楽になるという考え方も捨てました。
モノが増えれば増えるほど、管理するモノが増え、元に戻す習慣ができていなければ、探す時間が増えてしまいます。
時間もお金もココロも減らさないためにも、モノを減らしていくのが大事ということに気づいた、家事代行を頼みたい事件でした!