こんにちは、そらとぶです。
こんまりメソッドで片づけをしてみて、
今、すでに色んなモノに囲まれていて、新しいモノを買い足すより、今のしあわせをどう感じていくかに、興味を持つようになりました。
今日は、「40歳、新しい挑戦を辞めて、人生を片づけていこうかな」という、お話しを書きます。
挑戦とは?まずは言葉の定義から
「挑戦」とはの意味を、ご存じでしょうか。
戦いや試合をいどむこと
困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと
だ、そうです。
そう、わたくし、40歳、戦わないし、試合も挑まない、困難な物事にも、新しい記録にも立ち向かわない、ということになります。
挑戦ってしんどくないですか?
戦いや試合を挑むことって、別に誰かと喧嘩するわけではないので、自分との戦いになるんですが。
私は、自分との戦いにいつも負けます。
ダイエット?続きません。
お勉強?すぐ飽きます。
やりたくないことは、やりたくないし、いたくない場所には、いたくありません。
もう、自分との戦いに負けるんだだから、自分に勝とうとしなくていいと思った瞬間、めちゃくちゃ楽になりました。
挑戦はやめるけど成長はしたい
こどもの成長していく姿をみて、毎日自由に、思いのままに楽しく遊びながら、成長ってできるんだって思いました。
誰にも戦いなんて挑んでいないし、困難なことにも立ち向かってるようには見えません。
ただの好奇心と、楽しかったら続ける、そうでなければ、違う楽しいことを見つける。
あぁ、それでいいんだって思いました。
片づけで成長するために必要なことを見つけた①
片づけといえば、断捨離。
捨てられないんです、モノが多いんです、私も以前はそうでした。
多くなったモノを、捨てなきゃと思って、捨てました。
「捨てなきゃ」って思ってる時点で、ココロはわくわくしていません。
そうすると、何が起こったかというと、モノは減ってるのに、すっきりした気持ちになれなかったんです。
片づけで成長するために必要なことを見つけた②
片づけといえば、こんまり。
「ときめく」モノだけを選んで残す、片づけ法。
モノだけではなくて、自分が持っているスキル、人間関係もおなじく、今身近にあるモノ、スキル、人を意識すると、もうぉこんなにも持っているってことに気づきます。
新しく増やすのではなく、今持っていることに意識を向けると、これができるってすごいこと、活かしかたをみつけたい。
新しいスキルには興味がなくなり、今もっているスキルの活かしかたを、日々考えることが楽しくなってきました。
多くのモノの中から、ときめくモノを選ぶことによって、すでにもう自分には十分なモノがそろっている、ということに気づいたんです。
今に目を向けないとやるコト・モノが増える
今、こんなにモノがあるのに、モノを買ってしまう。
今、こんなにできるコトがあるのに、新しいコトを初めてしまう。
そうすると、どんどん、やるコト・モノが増えちゃうって思ったんですね。
これって、今に満足できないから、やってしまうわけで、今に満足すれば増えないってことに、なりますよね。
今に目を向けるとどうなったのか!
今、すでに色んなモノに囲まれていて、新しいモノを買い足すより、今のしあわせをどう感じていくかに注目するようになったんです。
そうすると、自分で自分のこと褒められるようになりました。
今、この選択をした自分、ありがとう!
過去に、この選択をした自分、ありがとう!
ただの、ハッピーなやつですね。
それで、いいんだと思います。
我慢とか、辛いこととから、逃げていこうと決意しました。
まとめ:新しい挑戦を辞めて、人生を片づけていく
片づけ:過去に片をつけていくこと
今、40代、50代で、生前整理っていうのも流行ってるらしいです。
新しい挑戦はもう辞めます。
困難なこととか、もう、いいです。さようなら。
今、自分が持っている能力、コト・モノを、どう活かしていくか、そのことにわくわくしています!
そして、それは自分の成長につながって、成長を感じたとき、こころから笑顔になる瞬間をあじわおうと思います。